アズマセイコー（1987年生、母ミツイシレデイ）

経歴

デビュー前

2歳（1989年）

8月20日、デビュー戦は荒木孝良騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツタイカンに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月16日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルーセブンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプセーコーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1990年）

5月19日、約6か月の休養明けで迎えた6戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクインミツコに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

4歳（1991年）

1月6日、中5週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤジボーイから半馬身差の2着となった。

1月15日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月2日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインテンプーから2馬身差の2着に敗北した。

2月25日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨハタレデーに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

3月11日、中1週で迎えた13戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月13日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた16戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワフジに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

7月1日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（11戦3勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（14戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（15戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1992年）

1月4日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた30戦目は、成富泰樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクラサミーツトをクビ差制して休み明けの一戦を物にした。

8月14日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた33戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクラサミーツトをハナ差制して8勝目を奪取した。

10月19日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。