ミヤコマサカツ（1986年生、母ミスカイモン）
1986.05.05
ミヤコマサカツ（1986年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスカフエ（当時5歳）と交配したミスカイモンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は今村 武秋。戦績は、地方60戦7勝2着10回。主な勝ち鞍は1990年の郡上特別(B1)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Tourbillon＝Diademe | 6×6*7*7 | 4.68% |
| きS | Damas＝Dragon | 5*5 | 6.25% |
| 牡 | Pharis | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Pharos | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Asterus | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Clarissimus | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牝S | Azalee | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Souryva | 6*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- フロリゼル系
- ファミリーナンバー
- 3-b
レース成績
経歴
デビュー前
藤原幸蔵厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1988年）
9月6日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた2戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた3戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワヒリユウから6馬身差の2着となった。
10月31日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアインランボーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月23日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨシレコードに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1989年）
1月24日、中3週で迎えた11戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた12戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月23日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスビツグに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
3月20日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は保利良次騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、中6週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた23戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D9 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトパールから4馬身差の2着となった。
9月21日、連闘で迎えた27戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリセンコウから3/4馬身差の2着となった。
10月4日、中1週で迎えた28戦目は、田能特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレデイタカラに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月20日、中1週で迎えた29戦目は、淡路ビーフ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B5（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた31戦目は、生野町100周年記念（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた34戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B5（園田ダート1630m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた35戦目は、ゆきわりそう特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウザイフラツトから1馬身半差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上C3（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（15戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、つばき特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（16戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月2日、中4週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた38戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハツタエイカンに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
4月22日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノセカイから3/4馬身差の2着となった。
5月15日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダンデイキングに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5月28日、中1週で迎えた41戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた42戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフィールドイコウをクビ差制して1着ゴールを果たした。
8月14日、中2週で迎えた45戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノシロボシに1馬身半の差をつけて優勝
8月30日、中1週で迎えた46戦目は、船山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（5戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンカセンプーから3/4馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた47戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、萩特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンカセンプーから2馬身差の2着となった。
10月3日、中2週で迎えた48戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシキモラールから2馬身差の2着となった。
10月24日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般A1 A2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨリイキングから2馬身差の2着に敗北した。
11月9日、中1週で迎えた50戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた51戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた52戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた53戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1991年）
1月13日、中1週で迎えた54戦目は、若竹特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安藤光彰騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた55戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1 A2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた56戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、高千穂特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた57戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた58戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は水野善太騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月26日、中6週で迎えた59戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般A1 A2（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野善太騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。