シャロームボーイ（1988年生、母フエアーサミング）

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

7月18日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は467kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードグルームから1馬身差の2着となった。

8月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた3戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイウルフをハナ差制して初勝利を挙げた。

9月4日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビジューアルからハナ差の2着に甘んじた。

10月8日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったボンバーボーイから2馬身差の2着に敗北した。

10月18日、中0週で迎えた7戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブラヤダイオーから1馬身差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の霜月特別（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスコアールから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1991年）

4月16日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦の春風特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月29日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、3歳戦の勝毎特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月9日、中0週で迎えた12戦目は、3歳戦の緑ヶ丘特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の朝風特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトオーカンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月19日、中1週で迎えた14戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のにっかつ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、中5週で迎えた15戦目は、3歳戦の涼風特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月30日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、駒場特別（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた17戦目は、漁火特別（函館(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は村上正和騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1992年）

4月14日、約5か月半の休養明けで迎えた18戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた19戦目は、襟裳岬特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、歯舞特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月18日、中1週で迎えた21戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、約5か月半の休み明けで迎えた22戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、歌志内特別（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1993年）

4月13日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた24戦目は、御影特別（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた26戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（13戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた28戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた29戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月5日、約3か月半の休養明けで迎えた30戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた32戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（14戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた33戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。