マイシャンレイン（2001年生、母マイシャンロック）

My Chant Reine

2001.04.03

マイシャンレイン（2001年4月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のユウキサンデー（当時9歳）と交配したマイシャンロックが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は中村 司。戦績は、地方25戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2004年の一般D4-2。

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

8月12日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は416kg。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月8日、中1週で迎えた5戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた6戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2004年）

4月21日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月3日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた17戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた18戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュエドゥボヌールから1馬身半差の2着となった。

8月17日、連闘で迎えた19戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤビサンダーから3馬身差の2着となった。

9月16日、中3週で迎えた20戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笹木美典騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアポイリニアに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で笹木美典騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコナオークに3/4馬身の差をつけて優勝

10月6日、中1週で迎えた22戦目は、牝馬限定3歳戦の白樺特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笹木美典騎手（5戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた23戦目は、荻伏特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で笹木美典騎手（6戦2勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で笹木美典騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモバーリンから1馬身半差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた25戦目は、日高ケンタッキーファーム特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で笹木美典騎手（8戦2勝）。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。