マジックドラゴン（1994年生、母スペースクイン）
1994.05.16
マジックドラゴン（1994年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時13歳）と交配したスペースクインが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は寺島 勇。戦績は、地方33戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
木村昌志厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1996年）
6月25日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は443kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月5日、中9週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンボンドから2馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッシンチカラから1馬身差の2着に敗北した。
11月16日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロージンバックから3馬身差の2着に敗北した。
12月13日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチカツルビーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアラブ3才チャンピオン（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1997年）
1月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた15戦目は、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデーペガサスに1馬身の差をつけて2勝目を収める
12月31日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1998年）
1月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノアサカゼから1馬身差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた22戦目は、梯梧特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた23戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、菊池川特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嶋崎公治騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカノヤビジンから2馬身差の2着となった。
7月25日、中1週で迎えた28戦目は、菊池川特別（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋崎公治騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で嶋崎公治騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた30戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた32戦目は、菊池川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。