エガオサク（2002年生、母コマンチクイーン）

Egao Saku

2002.05.27

エガオサク（2002年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のタイキシャトル（当時8歳）と交配したコマンチクイーンが14歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）槇本牧場。戦績は、地方8戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2005年の一般D4-1。

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2005年）

7月26日、デビュー戦は中村裕司騎手を鞍上に据えて、一般D4-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラカイザーから1馬身半差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた2戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイルミンスルに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月23日、中1週で迎えた3戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーアスリートから1馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中1週で迎えた5戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた6戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズシスターズをアタマ差制して2勝目をゲットした。

10月26日、中2週で迎えた7戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（4戦2勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた8戦目は、駒丘特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（5戦2勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。