ゴールドホマレ（2017年生、母ヒカリアイ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、真壁信一から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2019年）

8月4日、デビュー戦は宮川実騎手を鞍上に据えて、2歳戦の弐（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

8月25日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のいごっそう特別（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したホシノオーソを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

12月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた3戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

12月21日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた4戦目は、2歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、セキセキに交わされて1馬身差の2着となった。

12月29日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアンドロメダ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

3歳（2020年）

1月14日、中1週で迎えた6戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハッピーアンドモカに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

1月22日、連闘で迎えた7戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るイマージュを3/4馬身差し切って初白星を挙げた。

2月5日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3 13（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したサスクェハンナにクビ差届かず2着に甘んじた。

2月26日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

3月3日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、漫画家大沢俊太郎移住7周年特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

3月18日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた12戦目は、立仙愛理生誕ラブ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のアケイシャをハナ差振り切って1番人気に応えた。

3月22日、連闘で迎えた13戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の土佐春花賞（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

3月30日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般C3-6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったエイシンオーディンに詰め切れず、約13馬身差の2着に敗北した。

4月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のマエムキをクビ差振り切って3勝目を収める

4月18日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（8戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で林謙佑騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で林謙佑騎手（10戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したモウコフクソウに半馬身届かず2着となった。

5月23日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦の山桃特別（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で林謙佑騎手（11戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

6月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（12戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（13戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の魚梁瀬杉特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（14戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（15戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアッチャイオに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

8月30日、中1週で迎えた26戦目は、オミナエシ特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で林謙佑騎手（16戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた27戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（17戦4勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（18戦4勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

10月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

11月29日、中3週で迎えた31戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（20戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で林謙佑騎手（21戦4勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4歳（2021年）

1月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3-3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（22戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（23戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

1月26日、連闘で迎えた36戦目は、ロウバイ特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（24戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた37戦目は、ビンナガの生姜煮特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（25戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で林謙佑騎手（26戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた39戦目は、東京ブルーバーズ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で林謙佑騎手（27戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた40戦目は、愛媛県馬事畜産特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で林謙佑騎手（28戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた41戦目は、早瀬走誕生祭特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で林謙佑騎手（29戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた42戦目は、まなせ誕生ハチゴ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で林謙佑騎手（30戦4勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。