ルナフラッシュ（2016年生、母パワフルラリマー）

ルナフラッシュ（2016年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「月明かりという意味の守護石」。毛色は栗毛。種牡馬のキングズベスト（当時19歳）と交配したパワフルラリマーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木村牧場。主な勝ち鞍は2021年のファイナルレース(一般C3-5)。

経歴

デビュー前

武藤善則厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2019年）

2月24日、デビュー戦はF.ミナリク騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

4月14日、中6週で迎えた2戦目は、野中悠太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた3戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

6月12日、中4週で迎えた4戦目は、3歳戦のムーンストーンフラワー賞（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

8月5日、中7週で迎えた5戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアロー賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

8月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のBMM備海秀典誕生日おめでとうございます（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

9月3日、中1週で迎えた7戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

10月24日、中6週で迎えた8戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の藤袴特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、エラーブルに交わされて6馬身差の2着に敗北した。

10月29日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のアネモネ賞（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた10戦目は、大木天翔騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR川崎第2戦（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた11戦目は、田中涼騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

4歳（2020年）

1月14日、中3週で迎えた12戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、熊谷うちわ祭賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた14戦目は、見越彬央騎手を鞍上に迎えて、埼玉県養鶏協会長賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

3月24日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2五六（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2五六（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は見越彬央騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

4月22日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、さいたまの地酒が旨いで賞（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で見越彬央騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月21日、中8週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C3 13（高知ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた21戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C3 13（高知ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた23戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた25戦目は、妹尾将充騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR高知第1戦（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた26戦目は、石橋龍馬ウパウパ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた27戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた28戦目は、橋口アナの誕生日特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた29戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールドビームを鬼脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月13日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3-7（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

5歳（2021年）

1月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-6（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた33戦目は、竹原慎二誕生祭特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

2月2日、連闘で迎えた34戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石本純也騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた36戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で石本純也騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で石本純也騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた38戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で石本純也騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールドビームを鮮やかな末脚で半馬身差し切って2勝目を挙げた。

4月17日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で石本純也騎手（17戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた40戦目は、かのと私の誕生日特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で石本純也騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で石本純也騎手（19戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた42戦目は、岡遼太郎騎手を鞍上に迎えて、がんばれ弘ちゃん特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた43戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡遼太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月25日、中4週で迎えた44戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（20戦2勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3-8（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（21戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

9月12日、中4週で迎えた46戦目は、MAYU誕生日特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（22戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（23戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3-10（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（24戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

11月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた49戦目は、大好きアルネゴー特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（25戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-10（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（26戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（27戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた52戦目は、弘秋和道おおきに特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手（28戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた53戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

6歳（2022年）

1月18日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3-6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（29戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた55戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C3-9（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（30戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

デビュー前

宗石大厩舎（高知）へ入厩。

2月23日、デビュー戦は石本純也騎手を鞍上に据えて、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての11番ゲートからスタート。出走取消となった。

3月1日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3-6（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（31戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（32戦2勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた59戦目は、森敦史定年退職特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（33戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

5月14日、中3週で迎えた61戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（34戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

6月26日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた62戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた63戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。