テンショウホープ（2000年生、母ピノキオビューティ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、後條大策から「北海道8月市場サラブレッド1歳」と「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。同年、後條大策から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場され、高橋昇市によって168万円で落札された。

新田守厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2002年）

6月23日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた3戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルショウロイヤルからクビ差の2着となった。

10月13日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月11日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月7日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた12戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2003年）

1月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月17日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた15戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月14日、中1週で迎えた17戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後はハイフレンドレイクと並んで5着同着となった。

6月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーマーキュリーから1馬身半差の2着となった。

8月4日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のオニキス賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

8月13日、連闘で迎えた21戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月23日、中0週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた24戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた25戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のガーネット賞（盛岡芝1700m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた26戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2004年）

4月12日、約5か月半の休養明けで迎えた27戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた28戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた31戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中9週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた42戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルレッグから1馬身1/4差の2着となった。

12月30日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた44戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2005年）

1月9日、中0週で迎えた45戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月6日、中3週で迎えた46戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、ザゼンソウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた47戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノデメに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月11日、中1週で迎えた48戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、チャレンジジョッキーズカップ（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

4月25日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた50戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた51戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた54戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスピードビクターを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月13日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイタクマリンを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

6月20日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた67戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた68戦目は、JBCカウントダウン5（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

12月7日、中5週で迎えた69戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた70戦目は、西島純騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

6歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた71戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず12着に終わった。

1月31日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。