ラブパッショ（2007年生、母マミークイーン）

経歴

デビュー前

小野望厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2010年）

6月2日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、3歳（門別ダート1200m 雨/良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた3戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた4戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく最後はチェリーセージーと並んで7着同着となった。

7月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた6戦目は、牝馬限定の一般C3-5（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

8月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

9月14日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた8戦目は、一般C3-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

4歳（2011年）

5月4日、約7か月半の休み明けで迎えた9戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったティニーキングダムに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったティニーキングダムにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のトゥリパーノに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月7日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったビクトリアマウアーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩橋勇二騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩橋勇二騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岩橋勇二騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩橋勇二騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた19戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月27日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

10月11日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた21戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた22戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

5歳（2012年）

5月3日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた24戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた25戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた27戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

8月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた35戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

10月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は石川駿介騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた38戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドオーザから2馬身半差の2着となった。

12月23日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2三 C3（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（2013年）

1月13日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3四（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月20日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3四（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3四（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアートオブファズに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

2月3日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3四（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3四（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3三（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた48戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライザスピリットからクビ差の2着となった。

3月10日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3三（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアールキッスから2馬身差の2着に敗北した。

3月23日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3三（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて、最後は2着のラベンダーベルに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。

4月20日、連闘で迎えた53戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた54戦目は、チャレンジシリーズ第4戦（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のカシノエイトをクビ差振り切ってファンの高評価に応えた。

5月6日、連闘で迎えた55戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るティアップシャリーを目の覚めるような末脚で半馬身差し切って5勝目を挙げた。

5月12日、連闘で迎えた56戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

5月25日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた57戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小松丈二騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた58戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（6戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（7戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（8戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた62戦目は、チャレンジシリーズ第17戦（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月24日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（10戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた64戦目は、チャレンジシリーズ第22戦（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小松丈二騎手（11戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小松丈二騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したカズノカチドキを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

10月19日、中3週で迎えた66戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小松丈二騎手（13戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

12月6日、中6週で迎えた67戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。