ヤマトヒユーガ（1984年生、母テンリバール）

経歴

デビュー前

佐藤邦茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

5月14日、デビュー戦は中井博一騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中井博一騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月25日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中井博一騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤブキダイナマイトから半馬身差の2着となった。

9月3日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で中井博一騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中井博一騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークルージユに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月24日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で中井博一騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミチカラに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。

10月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で中井博一騎手（9戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトウルフから2馬身半差の2着に敗北した。

10月28日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦のジュニアカップ（札幌(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中井博一騎手（10戦2勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1987年）

8月4日、約9か月半の休養明けで迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中井博一騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデイープサカキーから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で中井博一騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリユウフブキに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

9月3日、中2週で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で中井博一騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクラカイリユウをクビ差制して4勝目を手中に収めた。

9月13日、中0週で迎えた15戦目は、平岸特別（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で中井博一騎手（14戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた16戦目は、祝津特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で中井博一騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で中井博一騎手（16戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリーボーイに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月28日、中1週で迎えた18戦目は、恵庭特別（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で中井博一騎手（17戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケンテリーからクビ差の2着に甘んじた。

11月5日、連闘で迎えた19戦目は、空沼岳特別（札幌(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で中井博一騎手（18戦5勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッカクオーから1馬身差の2着となった。

4歳（1988年）

5月3日、約6か月の休養明けで迎えた20戦目は、カルビー特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で中井博一騎手（19戦5勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた21戦目は、雨紛特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で中井博一騎手（20戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月1日、連闘で迎えた22戦目は、近文特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で中井博一騎手（21戦5勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月22日、中2週で迎えた23戦目は、知床特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で中井博一騎手（22戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で中井博一騎手（23戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンクラブリーからクビ差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた25戦目は、幸福特別（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で中井博一騎手（24戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた26戦目は、日の出特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で中井博一騎手（25戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた27戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジェントルハートをクビ差制して6勝目をつかんだ。

8月29日、中1週で迎えた28戦目は、ニッポンハム特別（札幌(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月8日、中0週で迎えた29戦目は、坂本寛騎手を鞍上に迎えて、雉ヶ森特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた30戦目は、幌向特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中井博一騎手（26戦5勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた31戦目は、浜益特別（岩見沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（27戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般B C（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（28戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクラブリーに3馬身の差をつけて7勝目をゲットした。