テンリユウフブキ（1984年生、母キタノテンリユウ）

経歴

デビュー前

鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

8月25日、デビュー戦は伊藤隆志騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンコーラスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月19日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトライスイセイーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月3日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1987年）

4月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、4歳（函館(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤隆志騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のポシブルに1馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

6月1日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤隆志騎手（4戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤隆志騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトヒユーガから半馬身差の2着となった。

8月26日、中1週で迎えた7戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のポーセツトに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月14日、中2週で迎えた8戦目は、シヤクシヤイン特別（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤隆志騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリキニシキをクビ差制して5勝目を掴み取った。

9月22日、連闘で迎えた9戦目は、祝津特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた10戦目は、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステイビオーから1馬身半差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた11戦目は、銭函特別（札幌(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤隆志騎手（9戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミボタンからアタマ差の2着に甘んじた。

10月28日、連闘で迎えた12戦目は、恵庭特別（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤隆志騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1988年）

1月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から21kg増やして迎えた13戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた14戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアオキボーイに1馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

4月17日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンチヤーアラシから1馬身差の2着となった。

5歳（1989年）

3月19日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から28kg戻して迎えた16戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた20戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイオスズから4馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月10日、中0週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1990年）

5月3日、約6か月の休み明けで迎えた26戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月13日、中0週で迎えた27戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーカツプに3馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

7歳（1991年）

2月18日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた29戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中6週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた31戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスノーザンに半馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

5月11日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（11戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。