エステイビオー（1984年生、母キノークイン）

経歴

デビュー前

加納初水厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

8月3日、デビュー戦は松田路博騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた2戦目は、田部和則騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノアガールに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和則騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1987年）

5月5日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和則騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田部和則騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドビユーテイから3馬身差の2着となった。

6月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和則騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネターボに3馬身の差をつけて優勝

6月10日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田部和則騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートキングダムに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

6月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和則騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和則騎手（7戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月30日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和則騎手（8戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田部和則騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミダイヤに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月14日、中4週で迎えた12戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、シヤクシヤイン特別（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた13戦目は、恵野特別（札幌(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のピラトーローザに2馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

10月6日、中1週で迎えた14戦目は、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリユウフブキに1馬身半の差をつけて優勝

10月20日、中1週で迎えた15戦目は、茨戸特別（札幌(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゲツトゼアに1馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。

11月2日、中1週で迎えた16戦目は、定山渓特別（札幌(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた17戦目は、スポニチカップ（札幌(地)ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1988年）

4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた18戦目は、高橋信彦騎手を鞍上に迎えて、狩勝特別（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた19戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた20戦目は、礼文特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた21戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、焼尻特別（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、摩周特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた23戦目は、クィーンカップ（帯広ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノスターから4馬身差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた24戦目は、よつ葉乳業特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林伸義騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた25戦目は、三笠特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（7戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

8月29日、中2週で迎えた26戦目は、ニッポンハム特別（札幌(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月8日、中0週で迎えた27戦目は、雉ヶ森特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツキンレイーから3馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中1週で迎えた28戦目は、幌向特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーニゾンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、増毛特別（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノギャロップをクビ差制して9勝目をマークした。

10月24日、中2週で迎えた30戦目は、グンゼ産業特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（12戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中0週で迎えた31戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、道営記念（岩見沢ダート2000m 雪/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1989年）

4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた32戦目は、十勝賞（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般A（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（13戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた34戦目は、阿寒特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（14戦5勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた35戦目は、オホーツク特別（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林伸義騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた36戦目は、クィーンカップ（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた37戦目は、利尻特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた38戦目は、桂沢特別（岩見沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林伸義騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモスランナーから1馬身半差の2着となった。

8月3日、中1週で迎えた39戦目は、増毛特別（岩見沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林伸義騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般A（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林伸義騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウマックに半馬身の差をつけて制した。

8月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般A（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林伸義騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた42戦目は、洞爺湖特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林伸義騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた43戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーウェイからハナ差の2着に甘んじた。

10月24日、中2週で迎えた44戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた45戦目は、ノーベンバー特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた47戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、大師特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた48戦目は、メルヘン特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1990年）

1月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、エンゼル特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた50戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。