マイヒメ（2013年生、母エンジェルダンス）

経歴

デビュー前

加用正厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2016年）

8月6日、デビュー戦は荻野極騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は446kg。18頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

9月4日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で荻野極騎手（1戦0勝）。18頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、6着に終わった。

10月27日、中7週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

11月8日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた4戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた5戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C29（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた6戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C23（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた7戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい5着に終わった。

4歳（2017年）

1月18日、中2週で迎えた8戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた9戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく3着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

2月15日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた13戦目は、LVR高知第1戦（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のロンシャンドリームをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

3月15日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、善太川特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

3月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた15戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた17戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、抜け出したマイファンファーレに半馬身届かず2着に敗北した。

5月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤聡一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた20戦目は、逢妻川特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤聡一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤聡一騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤聡一騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた23戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた24戦目は、五位堂競馬倶楽部安井雅啓誕生日（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた25戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、スリーベアハートに3/4馬身交わされて2着となった。

8月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて、最後は2着のショショットをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

9月8日、中2週で迎えた28戦目は、鳴沢の滝特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、スクリーンデビューにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

12月22日、中7週で迎えた32戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

5歳（2018年）

1月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

4月12日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた37戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた38戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた39戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた40戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

8月9日、中6週で迎えた41戦目は、名古屋モーニングフィーバー5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。