メイショウケンゴウ（2001年生、母カライスカットアップ）

メイショウケンゴウ（2001年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋剣豪」。毛色は鹿毛。種牡馬のコマンダーインチーフ（当時11歳）と交配したカライスカットアップが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は森永聡。戦績は、中央平地13戦0勝、地方67戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は2007年の4歳以上D2二。

経歴

デビュー前

坂口正大厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2003年）

10月12日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた2戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて14着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（福島芝1200m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は秋山真一郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（京都ダート1200m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で秋山真一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた5戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚が残っておらず15着に終わった。

3歳（2004年）

1月24日、中3週で迎えた6戦目は、長谷川浩大騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

6月26日、約5か月の休養明けで迎えた7戦目は、3歳未勝利（阪神芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は幸英明騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は減速してしまい13着に終わった。

8月8日、中5週で迎えた8戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた9戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。18頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は石橋守騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた11戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都ダート1200m 雨/不良）に出走。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた12戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイファーボーイからアタマ差の2着に甘んじた。

11月29日、中2週で迎えた13戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた14戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るラドクリフを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（2005年）

1月2日、連闘で迎えた15戦目は、一般C24（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスージーキューに2馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

1月16日、中1週で迎えた16戦目は、アロエ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた17戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリースウィープから2馬身半差の2着に敗北した。

3月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノトルネードから2馬身差の2着に敗北した。

3月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた20戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコンフィデンツァに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。

5月15日、中6週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた21戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。15頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

6月19日、中4週で迎えた22戦目は、南田雅昭騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では見所を作れず16着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた23戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C4-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた26戦目は、3歳以上C2-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた27戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた28戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず11着に終わった。

5歳（2006年）

1月2日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた34戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C6三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C7二（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C6二（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

4月13日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦政宏騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松浦政宏騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた42戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦政宏騎手（16戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松浦政宏騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

6月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、奥村友基騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

6月15日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた45戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で奥村友基騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で奥村友基騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた47戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた48戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず12着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた49戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた50戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上C5一（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村井裕章騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C6二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C5一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C7三（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹村達也騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C7三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で竹村達也騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

6歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹村達也騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた61戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹村達也騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹村達也騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた63戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C7三（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平岩潤一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で平岩潤一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平岩潤一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で平岩潤一騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた69戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平岩潤一騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた70戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D1三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のセキノパラダイスを3/4馬身振り切って久方ぶりに美酒を浴びた。

6月13日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

6月27日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた73戦目は、4歳以上D1一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上D1一（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた75戦目は、4歳以上C6三（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

9月26日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた78戦目は、3歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた79戦目は、3歳以上D2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹村達也騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。