ホワイトイーグル（1998年生、母ワールドエンゼル）

1998.04.04

ホワイトイーグル（1998年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のフオーモサボーイ（当時19歳）と交配したワールドエンゼルが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）細川牧場。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は2000年のアラ系3歳F6。

経歴

デビュー前

1歳のとき、細川牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、細川牧場から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

佐々木勝彦厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2000年）

9月21日、デビュー戦は長倉功騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた2戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた3戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた6戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F6（園田ダート820m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシハートクインをハナ差制して初白星を挙げた。

12月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2001年）

1月10日、中1週で迎えた10戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月19日、約7か月半の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。