ショウハイテイオー（1994年生、母ジョウシュウハッピ）

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

7月30日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は492kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムカワノイノリから半馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1997年）

4月30日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた5戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のライフサイクルに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月15日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月20日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大政君次騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコロニアルブーケに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

9月3日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で大政君次騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミカイドウから1馬身差の2着となった。

9月10日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大政君次騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノソブリンからハナ差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1998年）

11月5日、約13か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた14戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D3（門別ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3-4（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1999年）

2月1日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムケイレディーから1馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中1週で迎えた18戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングカイザーから3馬身差の2着に敗北した。

3月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコービッグバンに半馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

3月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヤキヒメから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月13日、中1週で迎えた22戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D4（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイヘリオスからハナ差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月18日、連闘で迎えた25戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナナケイトオーから半馬身差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のロングニセイに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月17日、中1週で迎えた27戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた28戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた29戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般D3（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中5週で迎えた30戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサムソンローズに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。