ニシノバイオレット（1980年生、母ワツオニア）

経歴

2歳（1983年）

4月9日、15頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月24日、13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月7日、15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月24日、11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコバシマカイジンから1馬身半差の2着となった。

10月30日、9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

12月11日、16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1984年）

1月21日、16頭立ての1番人気に推されて15番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月28日、16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスティボールドからアタマ差の2着となった。

3月11日、12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月31日、13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウコーグリーンに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

5月13日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマコウレイから半馬身差の2着に敗北した。

5月26日、14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイシンビューティからクビ差の2着となった。

8月4日、11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツダイナマイトに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月1日、10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオートスタイルに2馬身半の差をつけて勝利した。

10月7日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

11月11日、11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月24日、11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月8日、15頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、2着のクインズフェローをアタマ差制してトップでゴールに入った。

4歳（1985年）

1月15日、14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月2日、15頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月24日、17頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月30日、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1986年）

1月18日、5歳以上900万下の石清水特別（京都芝2200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は伊藤稔騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

2月8日、5歳以上900万下の大津特別（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤稔騎手。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、5着を確保した。

2月23日、ハンデ戦で5歳以上900万下の千里山特別（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤稔騎手。15頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

3月16日、ハンデ戦で5歳以上900万下の太宰府特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤稔騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したノーブルシャダイを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

3月29日、5歳以上900万下の早鞆特別（小倉芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤稔騎手。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

4月20日、ハンデ戦で5歳以上900万下の白川特別（京都芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は田原成貴騎手。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。

5月4日、5歳以上900万下の金北山特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は伊藤稔騎手。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

5月24日、5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤稔騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したアローアイアンを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

6月8日、牝馬限定の5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤稔騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く3着に敗れた。

6月29日、牝馬限定の5歳以上900万下の浜名湖特別（中京芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤稔騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

7月19日、4歳以上900万下の別府特別（小倉芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤稔騎手。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

8月10日、ハンデ戦で4歳以上900万下の玄海特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

9月6日、4歳以上900万下の新涼特別（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤稔騎手。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

9月13日、4歳以上900万下（阪神芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は須貝尚介騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

9月28日、4歳以上900万下の瀬戸内海特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤稔騎手。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月11日、4歳以上900万下の桂川特別（京都芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤稔騎手。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

10月25日、4歳以上900万下の鳴滝特別（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤稔騎手。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月8日、ハンデ戦で4歳以上900万下の八瀬特別（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤稔騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

11月22日、4歳以上900万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤稔騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

11月29日、4歳以上900万下の逆瀬川特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上はL.オサリバン騎手。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく最後はビクトリアハンターと並んで6着同着となった。

12月13日、ハンデ戦で4歳以上900万下の猪名川特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。