サンドトップ（1988年生、母クイーンズトツプ）
Sand Top
1988.05.17
サンドトップ（1988年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキャノンテスコ（当時8歳）と交配したクイーンズトツプが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方65戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
谷川義明厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1990年）
10月26日、デビュー戦は横山誠騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は394kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1991年）
3月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーニングアイから半馬身差の2着となった。
4月5日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッシンビジョンから2馬身差の2着となった。
4月28日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた6戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったソブリンエリカから4馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターウインターに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月2日、中9週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
1月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノベルマンから3/4馬身差の2着となった。
1月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトモミリッチに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月6日、中0週で迎えた18戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で浜口楠彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグネスショウハイからハナ差の2着となった。
2月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で浜口楠彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で浜口楠彦騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた21戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月12日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチエリータカオーから1馬身半差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリプレスから2馬身差の2着となった。
8月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田辺弘騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田辺弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月2日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオールアマドールをクビ差制して勝利をモノにする
12月31日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1993年）
1月14日、中1週で迎えた36戦目は、松竹梅特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中5週で迎えた42戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（20戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアソパンサーに4馬身の差をつけて優勝
8月15日、中8週で迎えた45戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（22戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた47戦目は、K.ライアン騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（24戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（25戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（26戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1994年）
1月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（27戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月14日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた56戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（28戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中7週で迎えた57戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（29戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（30戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた60戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（31戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズタケオーからアタマ差の2着となった。
10月24日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（32戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（33戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィステリアパーソから1馬身半差の2着に敗北した。
11月22日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（34戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月28日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。