フルターブル（1984年生、母キオーガンフウジン）
Furu Table
1984.02.25
フルターブル（1984年2月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のルドウターブル（当時6歳）と交配したキオーガンフウジンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は古海牧場。戦績は、地方40戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年の4歳以上C1。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Hyperion | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 7×5*6*6*7 | 7.81% |
| 牡 | Blenheim | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7*7*7*7×6*6*7 | 7.03% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Nasrullah | 4*6 | 7.81% |
| 牡S | Djebel | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Pharos | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Chaucer | 7*7*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Polymelus | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 6*7×7 | 3.12% |
| 牝 | Selene | 7×6*6 | 3.9% |
5代血統表
| 父の父Tyrant1966（USA） | Bold Ruler1954（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Miss Disco | Discovery | |||
| Outdone | ||||
| Anadem1954（GB） | My Babu | Djebel | ||
| Perfume | ||||
| 父ルドウターブル1978（FR） | Anne of Essex | Panorama | ||
| Queen of Essex | ||||
| スノツブ1959（FR） | Mourne | Vieux Manoir | ||
| Ballynash | ||||
| 父の母Alvina1966（FR） | Senones | Prince Bio | ||
| Sif | ||||
| Arballa1959（FR） | Arbar | Djebel | ||
| Astronomie | ||||
| Ballaway | Whirlaway | |||
| Bangui | ||||
| 母の父フアーザーズイメージ1963（USA） | Swaps1952（USA） | Khaled | Hyperion | |
| Eclair | ||||
| Iron Reward | Beau Pere | |||
| Iron Maiden | ||||
| Cosmah1953（USA） | Cosmic Bomb | Pharamond | ||
| Banish Fear | ||||
| 母キオーガンフウジン1973（JPN） | Almahmoud | Mahmoud | ||
| Arbitrator | ||||
| ヒンドスタン1946（GB） | Bois Roussel | Vatout | ||
| Plucky Liege | ||||
| 母の母ミスヒヤキオーガン1957（JPN） | Sonibai | Solario | ||
| Udaipur | ||||
| ホールドタイト1944（GB） | Bobsleigh | Gainsborough | ||
| Toboggan | ||||
| Jennydang | Colombo | |||
| Dalmary | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 5-h
レース成績
経歴
デビュー前
成田春男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
5月28日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーライジンから1馬身差の2着に敗北した。
6月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールクイツクから半馬身差の2着に敗北した。
7月15日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノチユードに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月20日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（8戦1勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（9戦1勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケンテリーから3馬身差の2着となった。
10月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で柳沢好美騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた12戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1987年）
1月3日、中8週で迎えた13戦目は、合六正弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月9日、中6週で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で合六正弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコレサトに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月24日、中6週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた16戦目は、4歳（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月14日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中5週で迎えた18戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた20戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた21戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた23戦目は、支笏湖特別（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月16日、連闘で迎えた24戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネコメスクープをクビ差制して勝利を手中に収めた。
10月5日、中2週で迎えた25戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1988年）
4月17日、約6か月半の休み明けで迎えた26戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた28戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤブキサンキストをハナ差制して1着ゴールを果たした。
6月18日、中1週で迎えた30戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトカチサンシヤインから3/4馬身差の2着となった。
7月4日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノダンデイに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月24日、中2週で迎えた32戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた33戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（3戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた35戦目は、C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンペガサスから2馬身差の2着となった。
10月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた38戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（4戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた39戦目は、4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1989年）
7月23日、約8か月半の休み明けで迎えた40戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川薫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。