マキオプリンセス（1995年生、母コウテイクリア）
1995.06.08
マキオプリンセス（1995年6月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時25歳）と交配したコウテイクリアが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は金舛 幸夫。戦績は、地方45戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
緒方勝厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1998年）
2月10日、デビュー戦は小林克己騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のビャクエイサンサンをクビ差制して初勝利を挙げた。
2月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月12日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた5戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小林克己騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウタブエジュニアに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
10月12日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスブリージから半馬身差の2着に敗北した。
10月22日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた10戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシゼンタローからクビ差の2着に甘んじた。
11月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、連闘で迎えた12戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1999年）
1月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルトカイキョウから4馬身差の2着に敗北した。
1月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
4月23日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林克己騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林克己騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林克己騎手（15戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林克己騎手（16戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月24日、中1週で迎えた23戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノカホリから4馬身差の2着となった。
7月15日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月12日、中3週で迎えた26戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林克己騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノキララから3馬身差の2着となった。
8月31日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（20戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のシグナルクィーンをクビ差制して3勝目を手に入れた。
9月27日、中1週で迎えた30戦目は、夢育つまち・北淡特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた31戦目は、ニッカン菊園特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（22戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月20日、中1週で迎えた32戦目は、波賀町メイプルタウン特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（23戦3勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた33戦目は、日本レーシングサービス特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（24戦3勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（2000年）
7月27日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（25戦3勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（26戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林克己騎手（27戦3勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中0週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林克己騎手（28戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林克己騎手（29戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小林克己騎手（30戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林克己騎手（31戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小林克己騎手（32戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C4（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小林克己騎手（33戦3勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林克己騎手（34戦3勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小林克己騎手（35戦3勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で小林克己騎手（36戦3勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。