シグナルクィーン（1995年生、母マモサンガール）
1995.05.01
シグナルクィーン（1995年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニユーサラトガ（当時14歳）と交配したマモサンガールが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は橋谷 折。戦績は、地方33戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
薮田勝也厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1998年）
1月20日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月29日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月24日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボルコマチからクビ差の2着に甘んじた。
8月11日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシーサープリンスに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月8日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノシルバーから半馬身差の2着に敗北した。
10月7日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフォンテーヌからクビ差の2着に甘んじた。
10月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノフラッシュに2馬身半の差をつけて2勝目を収める
11月17日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はハルノカオリと並んで1着同着となった。
11月27日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1999年）
1月4日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（7戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエムボーイに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月16日、約5か月半の休み明けで迎えた13戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（10戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテットスイセーから3馬身半差の2着に敗北した。
9月14日、中1週で迎えた17戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキオプリンセスからクビ差の2着に惜敗した。
10月6日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水貴行騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマノノトップガンから3/4馬身差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた19戦目は、リフレッシュパーク市川特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で清水貴行騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた20戦目は、もちの木特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバレンタイガーからハナ差の2着に甘んじた。
11月23日、中2週で迎えた21戦目は、かすみ・松葉ガニ特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は清水貴行騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノキララから2馬身半差の2着に敗北した。
12月7日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた23戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、浜坂町麒麟獅子特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップウルフからハナ差の2着に甘んじた。
5歳（2000年）
1月10日、中3週で迎えた24戦目は、津居山港かにまつり特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマサンチェスからアタマ差の2着に甘んじた。
2月1日、中2週で迎えた25戦目は、春日局特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は清水貴行騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月29日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のボルドクルーズをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
3月22日、中2週で迎えた27戦目は、かしの木特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は清水貴行騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた28戦目は、やしろつつじ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月9日、中4週で迎えた29戦目は、浜坂町麒麟獅子特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は清水貴行騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中3週で迎えた30戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノラッキーをアタマ差制して6勝目を挙げた。
6月20日、中1週で迎えた31戦目は、あじさい（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2001年）
2月12日、約8か月の休養明けで迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（11戦4勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。