ホウセイヤング（1985年生、母タケノローラン）
Hosei Young
1985.05.11
ホウセイヤング（1985年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のグリーングラス（当時12歳）と交配したタケノローランが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）愛北牧場。戦績は、地方55戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の一般C3ロ。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 55戦4勝 [4-4-6-41/55]
- 総賞金国内
- 469万円
- 生年月日
- 1985年5月11日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 藤田勝正笠松
- 馬主
- 青木正利
- 生産者
- （有）愛北牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
概要
母のタケノローランは地方4戦0勝。曾祖母のCroix du Risqueは海外7戦3勝。父のグリーングラスは中央平地26戦8勝2着7回。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Soldennis＝Wet Kiss | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Hyperion | 4*6×6 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 4*6×5*6 | 12.5% |
| 牡 | Gainsborough | 5*7×7*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Blenheim | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Coronach | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Chaucer | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 6×6*6*6*7 | 7.03% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Tetratema | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Solario | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Hurry On | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Rabelais | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | St. Frusquin | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | St. Simon | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Friar Marcus | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Tredennis | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Polymelus | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Spearmint | 7×7 | 1.56% |
| 牡M | Charles O'Malley | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 5*7×6*7 | 6.25% |
| 牝 | Nogara | 5*6*7×6*7 | 7.81% |
| 牝 | Serenissima | 6*7×7 | 3.12% |
| 牝 | Sun Worship | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Bromus | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ハイペリオン系
- ファミリーナンバー
- 1-d
レース成績
経歴
デビュー前
藤田勝正厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1987年）
11月13日、デビュー戦は藤田正治騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた2戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は藤田正治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田正治騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田正治騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田正治騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヤイナルピナスから4馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤田正治騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、約9か月半の休み明けで迎えた8戦目は、渡子勝騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡子勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡子勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1989年）
1月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤田正治騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサポタンマーチスに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
1月22日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田正治騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡子勝騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤田正治騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田正治騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキヒリユウから1馬身差の2着となった。
4月3日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田正治騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田正治騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田正治騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田正治騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤田正治騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルネツトから3馬身差の2着となった。
7月6日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田正治騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤田正治騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤田正治騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤田正治騎手（18戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤田正治騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で藤田正治騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤田正治騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキヒリユウから4馬身差の2着となった。
11月10日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田正治騎手（22戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田正治騎手（23戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田正治騎手（24戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1990年）
1月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた34戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた35戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた36戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイコーターをハナ差制して久しぶりに白星を挙げた。
5月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のツチキヨホマレに3/4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
9月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた44戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1991年）
4月26日、約5か月の休み明けで迎えた48戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は北浦充騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニブラツドに半馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
5月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた52戦目は、稲葉篤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。