タカラコトブキ（1985年生、母エルシドカツプ）
1985.05.24
タカラコトブキ（1985年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時8歳）と交配したエルシドカツプが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は寺越 政幸。戦績は、地方66戦7勝2着12回。主な勝ち鞍は1988年の晴海特別(C1 C2一)。
経歴
デビュー前
渡辺薫厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1987年）
8月16日、デビュー戦は飯生一男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトタイソンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月9日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯生一男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタクノヒリユウに5馬身の差をつけて2勝目を手にした。
9月13日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯生一男騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインホウオンからアタマ差の2着に甘んじた。
10月9日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の黄菊特別（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯生一男騎手（3戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターマインから1馬身差の2着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のサフラン特別（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で飯生一男騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイザンキングから3馬身差の2着に敗北した。
11月16日、中2週で迎えた6戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の矢車草特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセンスイセイに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月16日、中3週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の全日本アラブ争覇（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のひいらぎ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
1月29日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の白梅特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月29日、約7か月の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系一般C2一（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマクレーンから1馬身差の2着に敗北した。
9月26日、中3週で迎えた11戦目は、袖ケ浦特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルミトウザイから1馬身差の2着となった。
10月18日、中2週で迎えた12戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ王冠賞（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた13戦目は、柴又特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、市原特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた15戦目は、日比谷特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた16戦目は、晴海特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトナミオーに2馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
12月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、ひいらぎ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1989年）
1月20日、中2週で迎えた18戦目は、早川特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中3週で迎えた19戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウシンボルからクビ差の2着に惜敗した。
3月8日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた21戦目は、姫路市賞典かしのき賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた22戦目は、奥村猛騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた23戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた25戦目は、東浦カーネーション特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田二郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田二郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田二郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた28戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、B2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた29戦目は、芦田川賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた30戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた31戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた32戦目は、B1 B2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた33戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた34戦目は、B2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた35戦目は、草戸千軒賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中4週で迎えた36戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた37戦目は、卯月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた38戦目は、B12（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた39戦目は、B2ハ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウホマレに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
6月4日、中1週で迎えた41戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセイナインから3/4馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた42戦目は、青梅特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた43戦目は、銀河特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田中敏和騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノスカレーから半馬身差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた44戦目は、清流特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中敏和騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月6日、中4週で迎えた45戦目は、重陽特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中敏和騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダウンスビートから1馬身半差の2着となった。
9月27日、中2週で迎えた46戦目は、秋分特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田中敏和騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた47戦目は、豊年特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中敏和騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた48戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中敏和騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた49戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田中敏和騎手（13戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のジユウジリツチに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。
11月29日、中1週で迎えた50戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた51戦目は、初冬特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセイナインから2馬身半差の2着となった。
6歳（1991年）
1月13日、中4週で迎えた52戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、若竹特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月24日、中5週で迎えた53戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg減らして迎えた54戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた55戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた56戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグママから4馬身差の2着となった。
7月23日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のウインペガサスに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月15日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、約4か月半の休み明けで迎えた60戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（1992年）
3月6日、中9週で迎えた61戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた62戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた64戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノバンダイから1馬身半差の2着となった。
5月17日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた66戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。