リキハート（1985年生、母ヨシノボル）
Riki Heart
1985.04.30
リキハート（1985年4月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウシヨウボーイ（当時12歳）と交配したヨシノボルが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）愛北牧場。戦績は、地方23戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のC2イ。
経歴
デビュー前
後藤保厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1987年）
11月13日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウユーエスに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月7日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラウンドベンテンから2馬身差の2着に敗北した。
3歳（1988年）
1月25日、中3週で迎えた4戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミエレツタベストに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月21日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドラークから2馬身差の2着に敗北した。
3月28日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンクコマンドから1馬身差の2着に敗北した。
5月1日、中4週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた8戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあやめ特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は圓田修騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンウイングから1馬身半差の2着となった。
7月1日、中3週で迎えた10戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月21日、中6週で迎えた11戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月25日、中4週で迎えた12戦目は、鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、中2週で迎えた13戦目は、鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のリキパーソに1馬身の差をつけて制した。
11月15日、中1週で迎えた15戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンベイビーに2馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。
12月5日、中2週で迎えた16戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1989年）
1月2日、中3週で迎えた17戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノミニーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月15日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、つくし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた19戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた20戦目は、C1ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた22戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセノエボーイをハナ差制して1着ゴールを果たした。
7月30日、中7週で迎えた23戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。