カカボキング(2001年生、母カルチャーウーマン)
Kakabo King
2001.06.01
カカボキング(2001年6月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンコウキング(当時10歳)と交配したカルチャーウーマンが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は服部 昌夫。戦績は、地方12戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、服部昌夫から「北海道10月市場サラブレッド1歳」と「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
日野啓二厩舎(足利)へ入厩。
2歳(2003年)
8月15日、デビュー戦は加藤和博騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒 12歳(宇都宮ダート800m 雨/不良)に出走。馬体重は430kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた2戦目は、2歳(宇都宮ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた3戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、2歳(宇都宮ダート800m 曇/稍重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキージャンボから1馬身半差の2着に敗北した。
10月5日、中2週で迎えた4戦目は、2歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングマミーから3馬身差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のしもつけチャレンジ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた6戦目は、2歳(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月8日、中3週で迎えた7戦目は、2歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳(2004年)
3月20日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 雨/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は早川順一騎手(5戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた10戦目は、3歳(宇都宮ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(6戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた11戦目は、3歳(宇都宮ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた12戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手(8戦0勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。