トモシロ(1988年生、母サリユウプリンセス)

1988.05.24

トモシロ(1988年5月24日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイムライン(当時19歳)と交配したサリユウプリンセスが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は富本 茂喜。戦績は、地方29戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の晩夏特別(B2)。

経歴

デビュー前

宇野右門厩舎(大井)へ入厩。

2歳(1990年)

8月12日、デビュー戦は香取和孝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳大井ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は486kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で香取和孝騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で香取和孝騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳大井ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で香取和孝騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月22日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のもくせい特別大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で香取和孝騎手(4戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のガーベラ特別大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で香取和孝騎手(5戦0勝)。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系3歳大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で香取和孝騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノタイムをアタマ差制して初白星を挙げた。

3歳(1991年)

1月5日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の万両特別大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で香取和孝騎手(7戦1勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で香取和孝騎手(8戦1勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月24日、約5か月の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系一般C3三大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で香取和孝騎手(9戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月24日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3二大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で香取和孝騎手(10戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリンダファーストをクビ差制して制した。

11月17日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2二 C3一大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で香取和孝騎手(11戦2勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のチャバスジャンヌに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

12月4日、中1週で迎えた13戦目は、千住特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で香取和孝騎手(12戦3勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月19日、中1週で迎えた14戦目は、常盤台特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で香取和孝騎手(13戦3勝)。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳(1992年)

3月1日、中9週で迎えた15戦目は、江戸川区特別大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で香取和孝騎手(14戦3勝)。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。14着に敗れた。

7月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた16戦目は、木場特別大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は16戦連続で香取和孝騎手(15戦3勝)。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月24日、中0週で迎えた17戦目は、潮風特別大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で香取和孝騎手(16戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレズモサンセーから半馬身差の2着に敗北した。

8月9日、中1週で迎えた18戦目は、晩夏特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で香取和孝騎手(17戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンクラークに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

11月11日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた19戦目は、鷺ノ宮特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で香取和孝騎手(18戦4勝)。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳(1993年)

6月29日、約7か月半の休養明けで迎えた20戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、駒形特別大井ダート1200m 雨/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた21戦目は、白南風特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた22戦目は、ふみづき特別大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手(2戦0勝)。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた23戦目は、山藤統宏騎手を鞍上に迎えて、盛夏特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた24戦目は、つりしのぶ特別大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた25戦目は、新秋特別大井ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で山藤統宏騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた26戦目は、秋風特別大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山藤統宏騎手(3戦0勝)。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた27戦目は、御殿山特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山藤統宏騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた28戦目は、池上特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山藤統宏騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた29戦目は、鷺の宮特別大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で山藤統宏騎手(6戦0勝)。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に終わった。