マルタカオージャ（1994年生、母ヒカルオーバー）

Marutaka Oja

1994.05.30

マルタカオージャ（1994年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のポールドヒューマ（当時11歳）と交配したヒカルオーバーが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ヒカル牧場。戦績は、地方16戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。

経歴

デビュー前

山中静治厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

7月4日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイペガサスに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月18日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1997年）

1月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月17日、中5週で迎えた6戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

3月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーネルエイトから2馬身半差の2着に敗北した。

3月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた9戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のドイブラボーをアタマ差制して3勝目を手中に収めた。

4月27日、中1週で迎えた10戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月8日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月6日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月10日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。