アルマージ（1986年生、母ヒダカハツスル）
1986.05.19
アルマージ（1986年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホーエイパレード（当時6歳）と交配したヒダカハツスルが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は門別 敏朗。戦績は、地方55戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳以上B1。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | アスフオード＝プリメロ | 5*6×4*5 | 14.06% |
| き | 第四ウエツデイングサーフ＝第五ウヱツデイングサーフ | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | ホウシユウ | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | フアヘツド | 5*6×6 | 6.25% |
| 牡 | トウルヌソル | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | シアンモア | 6*7*7*7×6*6 | 7.03% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Buchan | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡M | ウツリーブリツヂ | 5*5 | 6.25% |
| 牝 | 星旗 | 7×6 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
6月14日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた5戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた6戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクラノカチドキに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月25日、中0週で迎えた7戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月14日、連闘で迎えた9戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のブリーザグレースに4馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
10月3日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
1月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた14戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた15戦目は、堀江仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀江仁騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーネオンから1馬身差の2着となった。
3月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀江仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀江仁騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中6週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は倉見務騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトタイムスから5馬身差の2着となった。
6月1日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメグミラオーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月2日、中8週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡島玉一騎手（11戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡島玉一騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセントウヒメに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（1990年）
1月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた31戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリキクインから1馬身半差の2着となった。
1月29日、中1週で迎えた33戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた34戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニノベストからクビ差の2着に甘んじた。
3月11日、中1週で迎えた36戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘルシイフイバーから3馬身差の2着に敗北した。
4月14日、中4週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステイングホープからハナ差の2着に甘んじた。
5月6日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノロイヤルをクビ差制して1着ゴールを果たした。
5月20日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた40戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサリバークヒリユウからハナ差の2着に甘んじた。
6月24日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノゴーゲツをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月7日、中1週で迎えた43戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた44戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた45戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノボールドから1馬身半差の2着となった。
8月25日、連闘で迎えた46戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系5歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松岡重己騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイリキクインに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月17日、中1週で迎えた51戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松岡重己騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた52戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松岡重己騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1991年）
1月31日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、鈴木真一騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月26日、中5週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。