マルセイスーパー(1987年生、母サクラアサツユ)
Marusei Super
1987.03.30
マルセイスーパー(1987年3月30日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のヤマニンスキー(当時12歳)と交配したサクラアサツユが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 武久。戦績は、地方25戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の一般C1イ。
経歴
デビュー前
中澤勇喜厩舎(新潟)へ入厩。
3歳(1990年)
9月12日、デビュー戦は福島拡騎手を鞍上に据えて、4歳C2ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は470kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳C3(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた3戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた4戦目は、4歳C2イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は福島拡騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴットファザーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた6戦目は、4歳C2イ(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で福島拡騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンセンサーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で福島拡騎手(5戦2勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で福島拡騎手(6戦2勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた9戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で福島拡騎手(7戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハローギャランに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4歳(1991年)
1月4日、中3週で迎えた10戦目は、5歳C1(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で福島拡騎手(8戦3勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、一般C4ロ(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で福島拡騎手(9戦3勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で福島拡騎手(10戦3勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、一般C3イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で福島拡騎手(11戦3勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で福島拡騎手(12戦3勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ハ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で福島拡騎手(13戦3勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で福島拡騎手(14戦3勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルジープに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で福島拡騎手(15戦4勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた18戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハグロバッカスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1(新潟(地)ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手(1戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギフレームから4馬身差の2着となった。
12月9日、中1週で迎えた20戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモズメヒーローをアタマ差制して雨下の一戦を制した。
5歳(1992年)
1月3日、中3週で迎えた21戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、新春ゴールデンジョッキー第戦(新潟(地)ダート1700m 雨/重)に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般C1イ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は千葉進騎手(2戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月28日、約5か月の休み明けで迎えた23戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は福島拡騎手(16戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。