ミエノオンナ（1994年生、母ヒロノクーニャン）
Mieno Onna
1994.05.06
ミエノオンナ（1994年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のベリフア（当時18歳）と交配したヒロノクーニャンが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 一也。戦績は、地方38戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1996年）
12月9日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1997年）
3月1日、中8週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
3月21日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクオブメイスンから3馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中2週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメガスプラッシュをクビ差制して初白星を挙げた。
4月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は西川栄二騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月11日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカテンカからクビ差の2着に甘んじた。
9月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエヒーローから5馬身差の2着に敗北した。
11月9日、中3週で迎えた13戦目は、中村市東洋医学の里特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月17日、連闘で迎えた14戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた15戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた17戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた18戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた19戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月24日、中0週で迎えた20戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月31日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた24戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（12戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスパーシャンからハナ差の2着に甘んじた。
6月18日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中5週で迎えた27戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中5週で迎えた29戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中0週で迎えた30戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた31戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、連闘で迎えた33戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川文貴騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーチヒメからクビ差の2着に惜敗した。
12月21日、中2週で迎えた35戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（15戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1999年）
1月30日、中5週で迎えた36戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（16戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中3週で迎えた37戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（17戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた38戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（18戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。