タケシバセブン（1989年生、母ユウエスジヨー）
1989.03.15
タケシバセブン（1989年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のベナ（当時10歳）と交配したユウエスジヨーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は枝元 政子。戦績は、地方38戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1994年の玄海賞(B1 B2)。
経歴
デビュー前
九日俊厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1991年）
12月22日、デビュー戦は九日俊光騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルユウファストから3馬身差の2着となった。
1月11日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノオーザーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月1日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月29日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で九日俊光騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で九日俊光騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、連闘で迎えた8戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒットフライヤーに2馬身の差をつけて制した。
5月25日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた10戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクツタマナーから3馬身差の2着に敗北した。
6月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は九日俊光騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーシングエックスから1馬身半差の2着となった。
9月15日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で九日俊光騎手（13戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で九日俊光騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスプレンドーレに4馬身の差をつけて3勝目を収める
10月18日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で九日俊光騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツギタテスポットから1馬身差の2着に敗北した。
10月31日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で九日俊光騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノランドからハナ差の2着に甘んじた。
4歳（1993年）
6月12日、約7か月半の休養明けで迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で九日俊光騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で九日俊光騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で九日俊光騎手（19戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で九日俊光騎手（20戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた24戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で九日俊光騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラットウインから1馬身半差の2着となった。
9月5日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で九日俊光騎手（22戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で九日俊光騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた28戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた29戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤコイチバンに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月22日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリフレクションから4馬身差の2着となった。
12月20日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファストヒリュウに2馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
5歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた33戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアレッポオーザに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月15日、中1週で迎えた34戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストヒリュウから約13馬身差の2着となった。
1月29日、中1週で迎えた35戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雪/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で土井道隆騎手（6戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた36戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は大島静夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月27日、中1週で迎えた37戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（8戦3勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストヒリュウから半馬身差の2着となった。