トワダセダン（1985年生、母エスペラール）
Towada Sedan
1985.04.25
トワダセダン（1985年4月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアルコン（当時21歳）と交配したエスペラールが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は苫米地 繁雄。戦績は、地方26戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の一般C3四。
経歴
デビュー前
加藤武厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1988年）
1月4日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードエレガンスから1馬身半差の2着となった。
1月22日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月7日、中3週で迎えた4戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、中4週で迎えた6戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーアイマドンナから3馬身差の2着となった。
6月1日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、中3週で迎えた12戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1989年）
1月4日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた15戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中3週で迎えた18戦目は、一般（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本昌行騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本昌行騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本昌行騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本昌行騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本昌行騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中5週で迎えた23戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本昌行騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドシーマンからクビ差の2着に惜敗した。
5歳（1990年）
1月7日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本昌行騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタントクライデンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月14日、中4週で迎えた25戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本昌行騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月7日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤本昌行騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクテンクリークに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。