ニシノダイドウ（1988年生、母キヨスキー）

1988.05.23

ニシノダイドウ（1988年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時18歳）と交配したキヨスキーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）原口牧場。戦績は、地方16戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

寺田孝厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1990年）

10月1日、デビュー戦は外山清彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーキングに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジタケホマレから6馬身差の2着となった。

12月3日、中1週で迎えた5戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた6戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1991年）

1月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月2日、中5週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、中8週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月29日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。