フジタケホマレ（1988年生、母ビユーテイホマレ）
1988.02.05
フジタケホマレ（1988年2月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマツノテンザン（当時9歳）と交配したビユーテイホマレが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は久米 昌之。戦績は、地方67戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年のB3。
経歴
デビュー前
黒川都起哉厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1990年）
8月13日、デビュー戦は荻田恭正騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックセンプーから2馬身差の2着となった。
10月10日、中0週で迎えた3戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームフローラからハナ差の2着に甘んじた。
11月3日、中2週で迎えた4戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノダイドウに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月3日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャエンビクトリから2馬身半差の2着となった。
3歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゴライアンに1馬身半の差をつけて優勝
1月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた11戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノディナーから3/4馬身差の2着となった。
4月8日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のデイリースポ賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラタツユウに半馬身の差をつけて優勝
5月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中7週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、中5週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた19戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザデイーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1992年）
1月27日、中6週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨラカアサヒから6馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた25戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセンセルシオに2馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
4月18日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノホウエイから3馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のムコービヤクエイに5馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
5月18日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（17戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノイチフジに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月20日、中4週で迎えた30戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた31戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムコービヤクエイに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月26日、中2週で迎えた32戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた33戦目は、B3（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハローキングに1馬身半の差をつけて優勝
9月20日、中5週で迎えた34戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた35戦目は、北沢伸也騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた36戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（19戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた37戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナノセンプーからクビ差の2着となった。
11月28日、中2週で迎えた38戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた39戦目は、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（20戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた40戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（21戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた41戦目は、B3（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた42戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（22戦5勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた43戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた44戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた45戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた46戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、B3（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた47戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた48戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、B2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた49戦目は、B2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（23戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた50戦目は、仙酔島特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた51戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（24戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた52戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（25戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月28日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた53戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた55戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた56戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた57戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた58戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1994年）
1月22日、中2週で迎えた59戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月30日、連闘で迎えた60戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、冬苺特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた62戦目は、桜草特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中4週で迎えた63戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた64戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、連闘で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた65戦目は、アラ系一般A3（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた66戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた67戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。