タキノスズラン（1995年生、母ミツチステーツ）

Takino Suzuran

1995.04.27

タキノスズラン（1995年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシェイディハイツ（当時11歳）と交配したミツチステーツが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂田牧場。戦績は、地方15戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

北川亮厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1997年）

10月23日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、馬体重は430kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1998年）

1月31日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた4戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガクレバーからクビ差の2着に甘んじた。

4月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のレーテルゾーンをクビ差制して初勝利を挙げた。

4月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクニシキから1馬身半差の2着となった。

6月8日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月31日、中6週で迎えた14戦目は、4歳（足利ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月2日、中4週で迎えた15戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5ワ（宇都宮ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。