ヒタチチヤチヤ（1987年生、母ブラツクデイア）
Hitachi Cha Cha
1987.04.20
ヒタチチヤチヤ（1987年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマツセントルーラー（当時10歳）と交配したブラツクデイアが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 則夫。戦績は、地方26戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の山茶花特別(C3)。
経歴
デビュー前
原三男厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1989年）
8月31日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラビアンダービーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1990年）
3月22日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、3歳戦のチューリップ特別 3組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、中6週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月3日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた8戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた9戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコースナイパーから3馬身差の2着となった。
12月29日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1991年）
1月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた13戦目は、山茶花特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウワビジヨンに1馬身半の差をつけて久々の実戦を制した。
10月28日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた16戦目は、浮島特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた17戦目は、サンタクロース特別（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた18戦目は、初春賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2 11（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、中4週で迎えた21戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で金子正彦騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で金子正彦騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。