ムラータ（1989年生、母スイートリゲル）

経歴

デビュー前

周藤清厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1992年）

5月2日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は405kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィリーオンワードから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月13日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリプリングに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハンキハバットから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月30日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスセイリュウに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

9月12日、中5週で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリパレスに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月9日、中3週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルファイトに1馬身半の差をつけて優勝

10月24日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイゴールドに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月12日、中2週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1993年）

5月1日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオンリーテシオをアタマ差制して久方ぶりの実戦を制した。

6月23日、中7週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた10戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で工藤勉騎手（9戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で工藤勉騎手（10戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月14日、約5か月の休み明けで迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で工藤勉騎手（11戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクインロゼッタに2馬身の差をつけて久しぶりの実戦をモノにした。

5歳（1994年）

1月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で工藤勉騎手（12戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月13日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で工藤勉騎手（13戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた15戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月4日、中0週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（14戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリードアローに3馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

4月11日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（15戦8勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた19戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンズラッシュに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月30日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（16戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（17戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のダンプクインに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（18戦9勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中5週で迎えた23戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（19戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた24戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（20戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアクターライジンに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月10日、中4週で迎えた25戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（21戦10勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1995年）

3月19日、約4か月半の休み明けで迎えた27戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-7（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（22戦10勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（23戦10勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1 C3-6（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（24戦10勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエータイショウに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

6月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（25戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。