ノムラダイスキー（1987年生、母ノムラスキー）

Nomura Dy Ski

1987.05.12

ノムラダイスキー（1987年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイナゴー（当時10歳）と交配したノムラスキーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田村 繁勇。戦績は、地方21戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

橋本充夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1989年）

8月19日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラソウレイコから1馬身半差の2着に敗北した。

12月26日、中7週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチトモコに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1990年）

1月5日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月9日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

4月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月17日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた15戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（11戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（12戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノダンガンから半馬身差の2着に敗北した。

11月27日、中3週で迎えた18戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマツユキソウに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月6日、連闘で迎えた19戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノダツトレーから2馬身半差の2着となった。

4歳（1991年）

1月22日、中2週で迎えた21戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。