ムツイコマ（1984年生、母ムツザクラ）
Mutsu Ikoma
1984.03.28
ムツイコマ（1984年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカネイコマ（当時14歳）と交配したムツザクラが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は母良田牧場。戦績は、地方33戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
杉村繁盛厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1986年）
12月30日、デビュー戦は高橋信弘騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
1月11日、中1週で迎えた2戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋信弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた4戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中2週で迎えた7戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシヤグレースから半馬身差の2着となった。
6月11日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーステツプから1馬身半差の2着に敗北した。
12月31日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
2月16日、中6週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、連闘で迎えた18戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた20戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた21戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた22戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般D1三（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般D1六（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中0週で迎えた25戦目は、一般D1五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1六（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた27戦目は、一般D1六（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1989年）
1月20日、約4か月半の休み明けで迎えた28戦目は、一般D1六（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
2月12日、中2週で迎えた29戦目は、一般D1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた30戦目は、一般D1五（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中8週で迎えた33戦目は、一般C3八（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。