チュウオーシルビア（1994年生、母キタノシルビア）
1994.04.27
チュウオーシルビア（1994年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウエルシド（当時9歳）と交配したキタノシルビアが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長田牧場。戦績は、地方43戦7勝2着14回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般B。
経歴
デビュー前
宮内重幸厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1996年）
8月15日、デビュー戦は上田浩喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は380kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドテンリュウから半馬身差の2着となった。
9月15日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノリーダーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（4戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月26日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で上田浩喜騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田浩喜騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドテンリュウから1馬身差の2着となった。
11月16日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上田浩喜騎手（8戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワヒットから半馬身差の2着となった。
11月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で上田浩喜騎手（9戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で上田浩喜騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた12戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（11戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（12戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、中9週で迎えた16戦目は、アラ系一般D1-2（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（14戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタグレイスに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
4月13日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（15戦2勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手（16戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田浩喜騎手（17戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカミリアをクビ差制して1着ゴールを果たした。
5月5日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で上田浩喜騎手（18戦3勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキアミシアトルヒメから5馬身差の2着となった。
5月17日、中1週で迎えた21戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた22戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒヨシモデルから3馬身差の2着に敗北した。
5月31日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（19戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイバロンから7馬身差の2着に敗れた。
6月7日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（20戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゲンカイナダオーに3/4馬身の差をつけて優勝
6月29日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（21戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミダイドウからクビ差の2着に甘んじた。
7月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（22戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウグウレデイをクビ差制して5勝目を収める
7月21日、連闘で迎えた27戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後はパーシモンメロディと並んで3着同着となった。
7月26日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（23戦5勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（24戦5勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパイダーガールから4馬身差の2着に敗れた。
8月16日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（25戦5勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタキングオーから1馬身半差の2着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（26戦5勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のツーガングに3/4馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
9月7日、連闘で迎えた32戦目は、3歳戦のサファイヤ特別（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（27戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B5（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手（28戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月28日、連闘で迎えた34戦目は、3歳戦の中津競馬招待特別（益田ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で上田浩喜騎手（29戦6勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイユーノスから9馬身差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田浩喜騎手（30戦6勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマイチダイコクから3/4馬身差の2着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた36戦目は、連理松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で上田浩喜騎手（31戦6勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパイダーガールから1馬身差の2着となった。
11月16日、中2週で迎えた37戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で上田浩喜騎手（32戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で上田浩喜騎手（33戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキツウイングから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月29日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で上田浩喜騎手（34戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツーガングからクビ差の2着に甘んじた。
12月14日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で上田浩喜騎手（35戦6勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で上田浩喜騎手（36戦6勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で上田浩喜騎手（37戦6勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で上田浩喜騎手（38戦6勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイマリノに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。