トーヨームテキ（1987年生、母トーヨーローズ）
Toyo Muteki
1987.04.30
トーヨームテキ（1987年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジユニアス（当時11歳）と交配したトーヨーローズが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）トーヨークラブ北海道支店。戦績は、中央平地11戦0勝、地方72戦9勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年の九千部賞(C1)。
経歴
デビュー前
加賀武見厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1989年）
12月2日、デビュー戦は出口明見騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。19頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい15着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で出口明見騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。
3歳（1990年）
1月15日、中3週で迎えた3戦目は、高橋明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着を確保した。
2月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 小雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は出口明見騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で出口明見騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で出口明見騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
6月23日、約3か月の休養明けで迎えた7戦目は、玉ノ井健志騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で玉ノ井健志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
8月5日、中3週で迎えた9戦目は、蛯名信広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名信広騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場なく11着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた11戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名信広騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
11月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタツケンウイナーに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月3日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズヒユウガからアタマ差の2着に甘んじた。
12月22日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングダツシユからアタマ差の2着に甘んじた。
4歳（1991年）
1月5日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビレッジシンガーに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。
1月13日、連闘で迎えた17戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北村欣也騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトモエミナトに2馬身半の差をつけて3勝目を収める
3月17日、中2週で迎えた21戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中4週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼットスパークから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月20日、中1週で迎えた24戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中3週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグイーストから4馬身差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた26戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（12戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニュービジョンに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
7月20日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（13戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーセフテスから4馬身差の2着となった。
8月11日、中2週で迎えた28戦目は、サードニックス特設（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（14戦4勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた29戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1992年）
3月29日、約6か月半の休み明けで迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた32戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（15戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた33戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーテンザンから半馬身差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた34戦目は、エメラルド特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（16戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノドオターに4馬身の差をつけて優勝
6月22日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（18戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた38戦目は、ルビー特設（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（19戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（20戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（21戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた42戦目は、サファイヤ特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた43戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた44戦目は、成富泰樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月8日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は真島元徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中5週で迎えた46戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1993年）
1月5日、中1週で迎えた47戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月17日、中5週で迎えた48戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングガッツから2馬身半差の2着となった。
3月3日、中1週で迎えた49戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のルンタに5馬身の差をつけて6勝目を収める
3月17日、中1週で迎えた50戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサメープルから1馬身半差の2着となった。
3月23日、連闘で迎えた51戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で太田義広騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた52戦目は、B1 B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で太田義広騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた53戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で太田義広騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた54戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で太田義広騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた55戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で太田義広騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた56戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で太田義広騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月23日、中1週で迎えた57戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で太田義広騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
6月30日、連闘で迎えた58戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で太田義広騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカトレアボーイをハナ差制して7勝目をマークした。
7月12日、中1週で迎えた59戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で太田義広騎手（11戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた60戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で太田義広騎手（12戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた61戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で太田義広騎手（13戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月3日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた62戦目は、B2イ（名古屋ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月23日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた63戦目は、ききょう特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は太田義広騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた64戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（15戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた65戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた66戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で太田義広騎手（17戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた67戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で太田義広騎手（18戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた68戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で太田義広騎手（19戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1994年）
1月7日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で太田義広騎手（20戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月7日、中7週で馬体重を前走から26kg減らして迎えた70戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた71戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は太田義広騎手（21戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた72戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた73戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた74戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1ホ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のベップパレードに1馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
5月30日、中1週で迎えた76戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月13日、中1週で迎えた77戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた78戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた79戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた80戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた81戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリチャードライガーに2馬身半の差をつけて9勝目をマークした。
9月5日、中1週で迎えた82戦目は、紫苑特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた83戦目は、松虫草特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手（8戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。