ビシャモンテイオー（1993年生、母ベイリーフメロデイ）
Bishamon Teio
1993.04.27
ビシャモンテイオー（1993年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーリユート（当時15歳）と交配したベイリーフメロデイが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は増尾牧場。戦績は、地方76戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1999年の一般C2七。
経歴
デビュー前
函館喜弘厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1996年）
2月22日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシーザーキャプテンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月19日、約5か月の休養明けで迎えた4戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石井勝男騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤健児騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1997年）
1月24日、中3週で迎えた9戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジュキングをクビ差制して2勝目をマークした。
3月7日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月4日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、中4週で迎えた14戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月16日、連闘で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中5週で迎えた16戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカゾノパレスから1馬身差の2着となった。
9月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズヨスターから6馬身差の2着となった。
10月13日、中1週で迎えた22戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンルートから6馬身差の2着となった。
11月13日、中2週で迎えた24戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
12月4日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋田実騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた26戦目は、C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（7戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノシルキーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
5歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（8戦2勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。
2月13日、中5週で迎えた28戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
3月20日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（10戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したアサカクルーザーを差し切れず、1馬身半差の2着となった。
5月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（11戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったグリンクラークに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
5月10日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（12戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では電光石火の末脚を繰り出したが、3着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツドールから2馬身半差の2着となった。
6月26日、中0週で迎えた35戦目は、麻綿原特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋田実騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
9月4日、中4週で迎えた38戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた39戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
10月17日、中4週で迎えた40戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は秋田実騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では電光石火の末脚を繰り出し、3着に入った。
11月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
6歳（1999年）
1月29日、中8週で迎えた45戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では電光石火の末脚を披露し、3着に入った。
2月17日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（5戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露し、4着に入り込んだ。
3月18日、中3週で迎えた47戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のシャンハイキングをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。
4月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。
4月27日、中3週で迎えた49戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
6月16日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、約6か月の休み明けで迎えた54戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（13戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
7歳（2000年）
1月3日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月13日、中0週で迎えた56戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したタケデンアマゾンを差し切れず、1馬身差の2着となった。
2月18日、中3週で迎えた58戦目は、鎌ケ谷特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（10戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた59戦目は、春風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（11戦1勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（16戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（17戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリースチールから3/4馬身差の2着となった。
5月5日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（18戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中0週で迎えた64戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したブラッククロードに半馬身届かず2着となった。
6月29日、中4週で迎えた65戦目は、あじさい特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（21戦1勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、約4か月の休養明けで迎えた67戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（23戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた68戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（24戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた69戦目は、ベイシティ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（25戦1勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた70戦目は、’00船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で田部和広騎手（26戦1勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
8歳（2001年）
1月12日、中2週で迎えた71戦目は、鎌ケ谷特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田部和広騎手（27戦1勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた72戦目は、スノーフレーク特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
3月16日、中4週で迎えた73戦目は、春風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（28戦1勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた74戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（29戦1勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた75戦目は、春風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（30戦1勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（31戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。