サンユウボーイ（1984年生、母プロンプトリー）

経歴

デビュー前

倉内種太郎厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1986年）

10月21日、デビュー戦は村上頼章騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノトニーから1馬身半差の2着に敗北した。

11月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノデユールをアタマ差制して初勝利を挙げた。

11月25日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の黄菊特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上頼章騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上頼章騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴツトヤングから3/4馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

2月14日、中7週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上頼章騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブトヨから3/4馬身差の2着となった。

3月27日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上頼章騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月1日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上頼章騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、中3週で迎えた8戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、C1（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスエルに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

6月7日、中1週で迎えた9戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた10戦目は、コノハズク特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチソフイアをハナ差制して3勝目を手に入れた。

9月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月31日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、中京スポ杯（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた13戦目は、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲンカイモアーから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1988年）

8月24日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた14戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデアラナスから半馬身差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた15戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシセイコーに5馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

9月18日、中1週で迎えた16戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月30日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1989年）

5月24日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノシンボルに3馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

6月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノシンボルに5馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

6月22日、中1週で迎えた20戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンウイングから1馬身半差の2着に敗北した。

7月18日、中3週で迎えた21戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた22戦目は、すいれん特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノシンボルに7馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

8月20日、中1週で迎えた23戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井手上慎一騎手（9戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月24日、中4週で迎えた24戦目は、野わけ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で井手上慎一騎手（10戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1990年）

3月29日、約6か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で井手上慎一騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。