オペラマドンナ（2003年生、母キャロルマドンナ）

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

8月9日、デビュー戦は笹木美典騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた3戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた5戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイフゴウから3馬身差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2006年）

4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1700m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた10戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はツガルハッピーと並んで3着同着となった。

5月10日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

5月17日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は桑村真明騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハッピータバサに3/4馬身交わされて2着となった。

5月31日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて11着に敗れた。

6月7日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

6月28日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた17戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた19戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた20戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（11戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた22戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D3-4（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（13戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（15戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

4歳（2007年）

2月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた28戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた30戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた32戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた33戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下貴光騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るマイネルゲーリックを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

5月29日、中2週で迎えた36戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた37戦目は、牝馬限定戦のベンジャミン賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。