タイセイフジオー（1983年生、母ミスフジヤマ）

Taisei Fuji O

1983.02.22

タイセイフジオー（1983年2月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタガミホマレ（当時21歳）と交配したミスフジヤマが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山口 幸己。戦績は、中央平地9戦1勝2着1回、地方7戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

9月7日、8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤノラインから1馬身半差の2着に敗北した。

11月23日、10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1986年）

1月11日、アラ系4歳未勝利（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のクリヤーパーマンに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

1月25日、アラ系4歳以上300万下のアラブ特別（中京ダート1700m 小雪/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は西橋昇騎手。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き16着に終わった。

2月9日、アラ系4歳以上300万下（中京ダート1700m 曇/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は田原成貴騎手。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。

4月3日、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月27日、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、アラ系一般C1ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月30日、アラ系一般C1ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。