ヒゴファイヤー（1988年生、母プリマテンザン）
1988.05.31
ヒゴファイヤー（1988年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時12歳）と交配したプリマテンザンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は広田牧場。戦績は、地方33戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
柳江俊明厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1990年）
12月27日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は500kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラトッキュウに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1991年）
1月28日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月12日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマゴロクダイコに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
5月15日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた7戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイサギトウザイをクビ差制して3勝目を手に入れた。
7月10日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハチノトップラックに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
7月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムスイセイから1馬身半差の2着に敗北した。
11月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマミトップラインから1馬身半差の2着に敗北した。
11月23日、中2週で迎えた13戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノアキラをアタマ差制して5勝目を手に入れた。
12月17日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラトッキュウから1馬身差の2着となった。
4歳（1992年）
1月24日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のベナエルメスに1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。
2月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた22戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディダンサーから6馬身差の2着となった。
6月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラトッキュウに4馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
6月14日、中1週で迎えた24戦目は、オープン争覇（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中4週で迎えた25戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、B12ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月28日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1993年）
9月30日、約9か月半の休養明けで迎えた30戦目は、石田勝也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月7日、中4週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月14日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。