ニューファンファン（1982年生、母クリスタルドーン）

経歴

1歳（1984年）

7月14日、9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のイシダトウショウに半馬身の差をつけて勝利した。

9月15日、12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月7日、15頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月18日、9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後はチェリーマドンナと並んで8着同着となった。

12月23日、11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンアラシから6馬身差の2着となった。

2歳（1985年）

1月15日、8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴットリバーに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

2月10日、16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月3日、18頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。最後は、2着のロングファイヤーをアタマ差制してトップでゴールに入った。

4月14日、22頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。17着に終わった。

5月5日、19頭立ての13番人気で18番ゲートからスタート。16着に終わった。

9月29日、12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月20日、12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月24日、9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1986年）

1月5日、ハンデG3の金杯（京都芝2000m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は岩元市三騎手。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

1月15日、平安ステークス（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

2月16日、ハンデG2の京都記念（京都芝2400m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩元市三騎手。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

3月9日、ハンデG2の鳴尾記念（阪神芝2500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岩元市三騎手。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

3月30日、ハンデG3の小倉大賞典（小倉芝1800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で岩元市三騎手。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

4月29日、G1の天皇賞（春）（京都芝3200m 外回り晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岩元市三騎手。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月1日、G1の宝塚記念（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩元市三騎手。17頭立ての17番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では全く伸びず17着に終わった。

11月8日、4歳以上1400万下の比叡特別（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩元市三騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月30日、G2の阪神大賞典（阪神芝3000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩元市三騎手。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月13日、4歳以上1400万下のオリオンステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩元市三騎手。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

5歳（1987年）

1月10日、5歳以上1400万下の門松賞（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岩元市三騎手。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

1月31日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の松籟ステークス（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩元市三騎手。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

2月7日、5歳以上1400万下の羅生門特別（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で岩元市三騎手。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

9月12日、4歳以上900万下の野分特別（阪神芝2200m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で岩元市三騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヒデファミリーをアタマ差振り切って勝利を収めた。

6歳（1988年）

3月13日、5歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で岩元市三騎手。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

4月2日、5歳以上900万下の白鷺特別（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で岩元市三騎手。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

4月16日、ハンデ戦で5歳以上900万下の明石特別（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で岩元市三騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

5月14日、ハンデ戦で5歳以上900万下の白川特別（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は柴田光陽騎手。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月29日、5歳以上900万下の’88ダービースタリオンズステークス（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したマスコットマーチにハナ差届かず2着となった。

6月11日、5歳以上900万下の鷹取特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は柴田光陽騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

7月9日、5歳以上900万下の木曽川特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は岩元市三騎手。15頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入った。

11月19日、4歳以上1400万下の高雄ステークス（京都芝1600m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

12月4日、4歳以上1400万下の’88ゴールデンホィップトロフィー（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。端を取り切り、落ち着いたペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

12月18日、4歳以上1400万下のオリオンステークス（阪神芝2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩元市三騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

7歳（1989年）

1月14日、5歳以上1400万下の万葉ステークス（京都芝3000m 外回り曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。