リネンルーブル（1992年生、母ジョーテルテヒメ）
Linen Roubles
1992.05.27
リネンルーブル（1992年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時12歳）と交配したジョーテルテヒメが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小河牧場。戦績は、地方18戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 18戦2勝 [2-1-1-14/18]
- 総賞金国内
- 402万円
- 生年月日
- 1992年5月27日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 川村嘉章浦和
- 馬主
- 戸山光男
- 生産者
- 小河牧場
- 抹消情報
- 地方：1998年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | War Admiral | 5*7×5 | 7.03% |
| 牡 | Prince Rose | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Man o' War | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Abbots Trace | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | White Eagle | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Menow | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Blue Larkspur | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Teddy | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Orby | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | La Troienne | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Selene | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝M | Gondolette | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
川村嘉章厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1994年）
9月16日、デビュー戦は桃井十四秋騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は463kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスクロシェットに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月29日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のシンデレラ特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1995年）
4月25日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中4週で迎えた7戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1996年）
1月3日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中4週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルジョーに2馬身の差をつけて優勝
4月4日、中7週で迎えた13戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーゴッドから2馬身差の2着となった。
5月9日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月12日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（12戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C2四 C3一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（13戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。