フロントリーダー（1993年生、母テンザンノノ）

経歴

デビュー前

山下信雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

6月6日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユケユケキャップに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月29日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノグルームに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

9月20日、中1週で迎えた6戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の義経特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（5戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1996年）

5月16日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた12戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月3日、中1週で迎えた13戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤパトルから半馬身差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中5週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は広森久雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月23日、中3週で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオーヒに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。

12月14日、中6週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた19戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールポストからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1997年）

1月12日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンボウイから3/4馬身差の2着となった。

2月11日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージマツカゼをアタマ差制して制した。

2月24日、中1週で迎えた23戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた24戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた25戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で土井道隆騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で土井道隆騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で土井道隆騎手（8戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で土井道隆騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイオーセンプーから4馬身差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で土井道隆騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で土井道隆騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月31日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で土井道隆騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月14日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で土井道隆騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で土井道隆騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で土井道隆騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノローマンから2馬身差の2着となった。

11月8日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で土井道隆騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハガクレショウリに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月15日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で土井道隆騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で土井道隆騎手（18戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1998年）

1月4日、中4週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で土井道隆騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。